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こんにちは、皆さん!
今日は、男性にもぜひ知ってほしいHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンについてお話しします。特に、HPV9価ワクチン「シルガード9」について詳しくご紹介します。なぜこのワクチンが男性にとっても重要なのか、その理由を一緒に見ていきましょう。
HPVとは?
HPVは、ヒトパピローマウイルスの略で、皮膚や粘膜に感染するウイルスの一種です。HPVは多くの種類があり、中にはがんや性器の病気を引き起こすものもあります。HPVに感染すると、自覚症状がないことが多いため、気づかないうちに他人に感染を広げてしまう可能性があります。
シルガード9とは?
シルガード9は、HPVの9つの型に対する予防効果を持つワクチンです。このワクチンは、HPVによるがんや性器の病気のリスクを大幅に減らすことができます。シルガード9がカバーするHPVの型には、以下のようなものがあります。
- HPV16型、18型(子宮頸がん、咽頭がん、肛門がん、陰茎がんの主な原因)
- HPV6型、11型(尖圭コンジローマの原因)
- その他のがんのリスクを高める型
なぜ男性も接種すべきなのか?
性器の健康を守る
HPVは尖圭コンジローマやがんの原因となることがあります。シルガード9はこれらのリスクを減らす助けになります。パートナーを守る
HPVは性的接触によって感染します。ワクチンを接種することで、パートナーへの感染リスクを減らすことができます。公衆衛生の向上
ワクチン接種率が高まることで、社会全体のHPV感染率が低下し、公衆衛生が向上します。
いつ接種するのがベスト?
シルガード9は、通常、9歳から26歳までの間に接種することが推奨されています。しかし、26歳以上の方でも医師と相談の上、接種を検討することができます。ワクチンは3回の接種が必要で、初回、2か月後、そして6か月後に接種を行います。
副作用について
シルガード9は一般的に安全ですが、副作用がまったくないわけではありません。接種部位の痛み、腫れ、発赤などの軽度の副作用が報告されています。重篤な副作用は非常に稀です。
まとめ
男性もHPVワクチン「シルガード9」を接種することで、自身の健康を守り、パートナーや社会全体の健康に貢献することができます。まだ接種していない方は、ぜひこの機会に検討してみてください。疑問や不安がある場合は、医師に相談することをお勧めします。
HPVワクチンについてもっと知りたい方は、お気軽にLINE登録などしてご連絡くださいね!